今、満開の染井吉野!染井吉野ってどんな桜なのかご存知ですか?
興味のある方はお読みください。

染井吉野は江戸の染井村の植木屋が「吉野桜」として売り出した桜です。生長が早いこと、葉より先に花が咲くこと、花つきがよいことなどから、全国に広まり、現在の桜開花情報の対象となるほどの大ヒット商品となりました。
ご両親はオオシマザクラとエドヒガン(近年、遺伝子解析によりエドヒガン系の「小松乙女」ではないかという研究報告もあります)ではないかと推定されています。そう、染井吉野は2つの桜を交配させてできた園芸品種なのです。
では、大スターを生んだご両親を紹介しましょう。
オオシマザクラ
伊豆や伊豆諸島に自生している桜です。香りがよいため、この桜から香りの強い八重桜ができたり、葉は桜餅に使われたりしています。また、桜を増やすときには台木として使われたりと桜業界では大活躍の桜です。
ただいまオオシマザクラも満開です。
■場所⇒<5ーM>・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)・
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エドヒガン
本州、四国、九州の山の中に自生する大きくなる桜です。とても長生きする桜で、樹齢うん千年というものもあります。この桜の枝が垂れたのをシダレザクラといい、京都の鴨川周辺や平安神宮に多い「八重紅枝垂」はこの桜から生まれたものです。
今、ほとんど花は散っています。
■場所⇒<6ーL>・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)・
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染井吉野は残念なことに樹齢60年ほどという説もあります。あんだけ長生きするエドヒガンを親に持つのに皮肉なものです。
ただ、メンテナンスによってはもっと長く生きるという話もあります。フラワーパークの染井吉野のほとんどは樹齢40年ちょっと。なるべく長生きするようにお世話しないとね。僕が退職するまでは生きててほしいな。
by とくまん
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