絶滅危惧Ⅱ類 オニバス
スイレン科 原産 アジア(現在では、アジア東部とインド)
日本の水生植物の中で一番大きく、大きなものでは2mにもなります。
北海道を除く日本各地の湖沼、河川に生息していましたが、近年、環境の悪化などにより、いまでは新潟市が北限といわれています。
この「オニバス」は全国でも100箇所程度しか生息が確認されていない希少な植物で、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
フラワーパークの「オニバス」は、平成15年にカキツバタの池に試験栽培するため鉢で栽培したのが最初でその年に開花しました。翌年もその場所での発芽を期待しましたが確認できませんでした。
数年後の昨年平成19年夏、下流にある水鳥の池の中央に突然、葉の芽らしきものを発見したので観察をはじめたところ「オニバス」であることを確認しました。これは、平成15年に結実した種子が下流に流されたものと推測しています。
昨年は開花した花数が多かったので今年の発芽に繋がったものと思われます。
昨年の開花状況 葉の直径が2m近くありました。花の径は約10cm

■開花時には、特別観察会「オニバス」探検を行います。当日はボートに乗っていただき近くで見て
いただきます。
■観察会の詳細は開花してから。
今年の現在の様子葉の直径 約60cm
by イソッペ
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