役に立たない「イヌ」

はままつフラワーパーク

2009年08月06日 08:22

ホオズキにならない「イヌホオズキ」<犬酸漿>  
ナス科  世界の熱帯から暖帯に分布

イヌ<犬>の名前がつく草花には、イヌタデ、イヌガヤ、イヌセンブリなどがあり、いずれも価値がなく役に立たない意味でつかわれています。「イヌホオズキ」も、同じナス科の「ホオズキ」<鬼灯・酸漿>のようにならないので「イヌ」がつけられたようです。
「イヌ」の名前がついても価値があって役に立っているものもあります。それは、浜松福市長の「ウナギイヌ」。浜松市のマスコットキャラクターとして活躍しています。フラワーパークの正面玄関に9月19日から開催する「浜松モザイカルチャー世界博2009」へお越しのお客様をお出迎えします。この[ウナギイヌ」、来週中には着付け(植え付け)が完成しますので、舘山寺街道からご覧いただけます。



























































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予告:はままつフラワーパークの再開園のイベントは、
12月11日(金)~
2009年12月11日~25日(夜間開園のみ) 
「クリスマス&ニューイヤーファンタジー」
2010年1月1日から平常開園となります
1月1日~3日・8日~11日(特別企画:新春夜間開園実施)
で始まります。ご期待ください。 
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by イソッペ


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