大温室クリスタルパレス内のカフェ横の通り(タウンガーデン)では、香りのする花がいろいろ咲いています。でも、どれも夜に香りが強くなるものばかり。開園中の昼間は、ほのかな香りでしかありませんが、通り過ぎてしまってはもったいないので、紹介しておきます。
イランイランノキ
Cananga odorata バンレイシ科

毎年この時期に開花するのですが、今年は7月にも一度咲いたので、2回目の開花となります。開園直後と閉園少し前なら、木の下を通るだけで、ふわりと香りがします。
7月のときの開花の様子と、イランイランノキについての説明は、こちらの記事を参考に↓
ヤエサンユウカ
Tabernaemontana divaricata 'Flore Pleno' キョウチクトウ科

こちらも前述のイランイランノキとともに7月9日のブログに登場していて、それからずーっと、ちょこちょこと咲き続けています。香りの嗅げる位置に花が咲いていることが多いので、花に鼻を近づければ、昼間でも香りを楽しむことができます。
アメリカバンマツリ
Brunfelsia americana ナス科

咲き始めは白色の花で、だんだんと黄色味を帯びてきます。香りを楽しむのは難しいので、花の咲いている姿をご観賞ください。これと同じ仲間のニオイバンマツリが屋外で、ちらほらと咲いています。
ヤコウカ
Cestrum nocturnum ナス科

園芸店などでは夜香木(ヤコウボク)という名前で売られていることがあります。花はそれほど大きくはありませんが、夜にはあたり一面に香りを漂わせます。昼間はほとんど匂わないのが残念です。
屋外編
オオオニバス
Victoria Longwood hybrid スイレン科

こちらは、クリスタルパレス前のオオオニバスの池で栽培してます。
今年の生育は順調で、最大の葉の直径は195cmまでおおきくなりました。今日も48名のお子様が、オオオニバスの葉っぱに乗る体験を楽しんでいきましたよ。9月17日までの土、日、祝日に体験できます。
このオオオニバスの花も強い香りを出しますが、夜に花を開かせ、朝には閉じてしまいます。写真の真ん中少し奥に見える白い頭は、昨晩開いた花です。今日の夕方から赤い色に変わり、外側の花びらを開かせていました。
場合によっては(花のタイミングや風などの条件が合えば)、昼間でもオオオニバスの池の前の園路を歩いていると、ふわっと甘い香りがするポイントがあります。
by とくまん
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