スモークツリー
ハグマノキ、ケムリノキ
ウルシ科 南ヨーロッパ~ヒマラヤ、中国原産
大温室クリスタルパレス周辺でスモークツリーが見ごろになりました。下の写真のような姿が、煙のように見えるため、スモークツリー(ケムリノキ)と呼ばれます。和名のハグマノキはヤク(白熊(はぐま))の尻尾の毛でつくる払子(ほっす)に似るからだそうです。
スモークツリー ‘ヤングレディ’ スモークツリー ‘リトルルビー’
コンパクトで花付きがよく、 赤いモクモク。もはやこれは炎?
すごいモクモクしてます。
■場所⇒<J-6>・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)・
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それではモクモクになるまでの経過を見てみましょう。

スモークツリーの花 5月8日撮影

煙が出始めました 5月20日撮影

もくもくもく~ 現在
では、この煙の正体は
ある本によると、「不稔花の花柄が花後に長く伸びて、開出毛におおわれ、花序全体が羽毛状を呈す」ですって。なんのこっちゃ。
ようするに、花が終わった後、花柄と呼ばれるものが伸びてきて、その先に実をつけるんだけれども、実がつかなかったものからは毛が生えてきて、煙みたいに見えるんです。
下の写真で、先に緑の小さな実が付いている柄からは毛が出てなくて、何も付いていない柄からはほんのり赤色の毛が出ているのが分かる?と思います。写真で分からない場合は、実物を観察してみるのが一番ですね。
何はともあれ、変わった植物だということです。

by とくまん
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