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桜とチューリップとともに

こ~んな桜や

桜とチューリップとともに



こ~んなチューリップ

桜とチューリップとともに



も素敵ですが、
山林内の散策道を歩くとこんな花に出会えます。

桜とチューリップとともに

カタクリ

 ユリ科の多年草で、日本のほか北東アジアに広く分布します。その昔、この球根(正しくは鱗茎)から採れるデンプンを片栗粉に用いていたそうです。以前はフラワーパークにもたくさん植えられていましたが、株ごといつの間にか無くなってしまいましたので、最近再び植えなおしました。フラワーパークに植えられている植物は持って帰らないでね。
場所⇒<G-6>・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)(PDFはこちら)

桜とチューリップとともに

タチツボスミレ

 日本でごく普通に見られるスミレの代表格です。まだ、背の高い青々とした野草が無い今、ブルーのかわいい花がたくさん咲いている光景は、ひときわ目を引きます。葉っぱがハート型なところが、よりキュート。
場所⇒<H~M-2~3>など・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)(PDFはこちら)

桜とチューリップとともに

ウラシマソウ

 本州や四国で主に見られるサトイモ科の多年草です。真ん中から伸びている「ヒゲ」みたいなのを、浦島太郎の釣り糸にたとえて、こんな名前がついています。
場所⇒<H~M-2~3>など・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)(PDFはこちら)

桜とチューリップとともに

ミツバツツジ

 東北から関東、東海、近畿地方の低山帯に分布します。葉が三枚出てくるので、三葉ツツジです。ミツバツツジの仲間はいろいろありますが、雄しべが5本なのが特徴です(写真では分かりにくいですが・・・)。原種ツツジ園と呼ばれている一角に数本とホタル池近くなどにあります。
場所⇒<J-2>など・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)(PDFはこちら)

桜とチューリップとともに

コバノミツバツツジ

 静岡県、長野県から九州までと、ミツバツツジの仲間では一番広く分布していて、フラワーパークの野生のツツジの中では一番多く植えられています。まだ咲きはじめといったところですが、ソメイヨシノが散る頃、山のほうを見上げて濃いピンク色のツツジが見えたら、コバノミツバツツジだと思ってください。
 上記のミツバツツジと比べると、雄しべが7~10本あるので見分けがつくと思います。ミツバツツジとコバノミツバツツジは、ここ遠州地方周辺でミヤマツツジと呼ばれることもあります。
場所⇒<F~H-6>など・・・座標Mapをご覧ください。こちらをクリック!!(JPG)(PDFはこちら)


by とくまん


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