もう1つアガベ開花
先日のブログで花が上がっていると報告した「タキノシライト」が、大温室クリスタルパレス内 メキシカンガーデンで開花しました。
一番長い花序は2.5mぐらいの高さまで花が上がっていますが、長い年月をかけて脇から出た芽からも花が上がっていて、全部で6本の花序があります。
葉の縁から白のカールした糸飾りがついているので、葉だけでも変わっていて観賞価値ありです。
前任者などへの聞き取り調査をしましたが、残念ながら今のところ年齢は不確かです。
それどころか、導入時からついていた簡易ラベルから下の写真にあるような黒いラベルを作ったのですが、これは本当にタキノシライト(Agave schidigera)なのか?という疑問が出てきました。
このブログを書くために園芸植物大事典を開いたところ、「花は赤褐色で・・・」
えっ?確かに、おしべがニョキっと出てる土台の花被と呼ばれる部分には、緑色に赤味を帯びていて、おしべの軸も赤っぽいですが、これを赤褐色の花というのかな~? と思っていろいろ調べてみました。
でも、何年かに一度のスパンでしか咲かないアガベの花の画像はほとんど載ってなく、これぞという確かめようがありませんでした。どうやら、ゲミニ乱れ雪(Agave geminiflora)と混同されていることがあるらしく、なんかこっちじゃないかとも思いますが、疑問点もあり、確信がもてません。
何はともあれ、何年かに一度しか咲かないアガベが咲いたし、それに、前に報告したアガベ・アリゾニカもまだ咲いていて、違う種類のアガベが同時に咲いている姿を見られる機会はそうそうあるもんじゃないので、いち早くお知らせさせていただきました。
植物名や導入先等は今後も引き続き調査していきます。
アガベ・アリゾニカとタキノシライト?との競演です。
by とくまん
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